happy Korean days

熱性けいれんと予防接種

インフルエンザの予防接種が始まりました。
流行する前に今年も娘っこに予防接種を受けさせるべく小児科へ。

予診票の質問項目に、
今までにけいれん(ひきつけ)を起こしたことがありますか?
という項目があり、
これは予防接種によっての質問なのかハッキリわからず、この部分だけ小児科へ行き、
受付の方にお尋ねして、回答しました。

というのも、
我が家の娘っこは、このブログには書いていませんでしたが、
この夏、2回目の夏風邪による高熱を出した時に、熱性けいれんを起こしていたのです。

予診票のけいれんについての回答は、
予防接種でなくてもけいれんをしたことがあれば記入しなければなりませんでした。

熱性けいれんを起こしたのは、
7月の中旬過ぎ。
忘れもしないその日は土曜日の深夜1時ころ。

金曜日の夜の7時近くに娘の体がなんだかいつもよりも熱いことに気が付き、
熱を計ると38度超え。
熱だけで、他の症状はなにもなく、
この前に夏風邪を引いたときと同じような症状だったのと、
小児科の診療時間は終わっていたので様子を見ることにしました。

食欲も遊ぶ元気もあって、寝る時間になったら眠って、、、、
しかし、眠りについたときには39度を超えていて、
この時、以前処方されていた熱さましの座薬を使おうかどうしようかと悩みましたが、
処方されたときに、この薬を使うのは寝つけないほどに機嫌が悪いときで、機嫌が悪くなければ使わなくてもいいといわれていたので、この時も娘の自然治癒力を信じることにしました。

夕方、熱があることに気が付いた時から、
脇を冷やすものを装着させ、寝るときには氷枕をしてはいました。
これらをこまめに冷たいものに変えてあげないといけないのと、
やはり、高熱があるので気になり娘のそばにいて、起きていました。
しかし、深夜、娘のそばで少し寝入ってしまった、その時、
ふっと娘を見ると、
仰向けに寝ている娘が、両腕をまっすぐにあげ、手はぐっと握り、両目は開き、口は開いていて、ガクガクとガタガタと震えているではありませんか!
人のこんな状態を見るのは初めてで、びっくりして、何がおこっているのか、
どうしたらよいのか、とにかく普通ではない、尋常ではない姿を目の当たりに、いろんなことを考えました。

週末の深夜ということもあり、
幸いなことにリビングにまだ主人がいて、起きていて、
主人を呼び、救急車を呼んでもらいました。
医者でもない私がこの娘の状態を見て、
すぐに救急ではなく、どこか別のところに相談をして救急車を呼ぶという発想は出ませんでしたし、
顔色も悪くなっていたので、これは一刻を争うかもしれないと思いました。
それと、
こちらは、毎日、どこかの病院が夜間当番で救急の対応をしてくださっていますが、
小児科のお医者さんがいらっしゃらない病院の時もあり、
その点が、不安で自己判断することができず、救急のお世話になりました。

救急車なんて初めて呼びましたが、こういうときって救急車が来るのは長く感じました。

救急車が到着する少し前にけいれんは治まり、娘は大号泣。
けいれんが治まった安堵感はありましたが、
このけいれんによって、娘の体は大丈夫なのか?そういうことも心配でした。

救急の方が来て、
聞かれたことは、熱はいつからあるのか、どれくらいの熱があったか、どのようなけいれんがどれくらい続いたのか。
質問には、ぱぱっと答えられましたけど、
けいれんがどれくらい続いたのか、正確な時間はわかりません。
なんせ、私が気が付いたときにはもう始まっていたのですから。

私は、偶然に娘の異変に気が付きましたが、
ふと寝入っていて、何かの異変をハッキリ感じて気が付いたわけでもなく、
母親だから何かに呼ばれたのか、ふと目覚めたときに娘を見て気が付き、
これってけいれんが自然とおさまるのならば、けいれんを起こしたことは気が付かないこともあるのではないかと思いました。

救急車で夜間当番の病院へ行き、
先生に診て頂き、熱性けいれんと、診断されました。
小さな子供はまだ脳が出来上がっていないので、
熱が上がるときに、けいれんを起こしてしまう子がいるようで、
けいれんを起こす子は少なくはない、よくあることだと。
100人だと10人くらいはいると。
これが少なくない割合なのかはピンときませんでしたけど、「よくあること」という言葉には、
心配度が少し下がるように感じました。

病院での処置は、けいれん止めの座薬をいれる。

それだけでした。
それと、
この時の先生は30分後に熱さまし、解熱剤を入れるように勧められ、
私はすこし渋りましたが、もうこういうことがあったんだから、、、と使うように言われました。

けいれん止めの座薬の使用については、8時間後に2回目を入れるというものでしたが、
この2回目を使うか使わないかは、かかりつけの先生によって考えが違うので、
次の日にかかりつけへ行って、聞いてから使用するようにと2回目の分の座薬を処方されました。

次の日、かかりつけのお医者さんへ行くと、
まずは、
びっくりしたでしょ~
と。
いつも、とってもお忙しそうで、ちゃちゃっと診察室を出たほうがいいかなぁと感じて、そそくさと出ていた診察室。
いつになく、ゆっくりとした口調で、優しい言葉に、なんだかホッとして涙が出そうになりました。
そして、
症状と、どんなけいれんだったのか、けいれんの時間を聞かれ、
どのように対処したのかを聞かれました。
そして、そのことを聞いたうえで大事なのは今後について。
一度熱性けいれんを起こした子は、50%の確率で、また熱が出たときにけいれんを起こす可能性があるそうで、38度以上の熱が出た場合は、すぐにけいれん止めの座薬を入れることができるように、常備薬として、けいれん止めを4つ処方されました。
そして、
優しく、
もし、お母さんに余裕があったら、けいれんの時間を計っておいてねということと、
けいれんをしているときは、極力刺激を与えない方がいいので、何もしないほうがいいということをおっしゃいました。

解熱剤を使うべきだったのか、自分の判断が間違って、けいれんが起きてしまったのではないかという罪悪感もあって、その点を先生に質問すると、
解熱剤を使っても、けいれんを起こしてしまう子は、けいれんを起こすので、
これからも機嫌が悪いときのみの使用で、私はあまり使わないほうがいいと思うという、先生も私と同じお考えで少し罪悪感が薄れたように感じました。

けいれん止めの座薬については、
かかつけの先生は、2回目も使用する考えをお持ちの先生で、診察のあと2回目のけいれん止めの座薬を入れました。

救急車を呼んで、自宅へ帰り、娘はぐっすり寝て、
けれど、私たち夫婦はなんだか興奮冷めやらずで、
台湾茶をゆっくり入れて、二人でお茶を頂き、気を落ち着けて休んだ、、、
そんな初めての熱性けいれんを起こした日から3か月あまり。
けいれんを起こした時は、今後娘の体はどうなるのかしら?と心配しましたが、
特に問題はなく、日々成長しています。

今日、インフルエンザの予防接種を接種しましたが、
ずいぶん前は、
世の中にはいろんな種類の予防接種があるけれども、
けいれんを起こした子供は、1年間は予防接種を受けることができなかったようです。
(すべての予防接種なのか、熱が出る可能性がある予防接種だけなのかはわかりません)
今は、明確な決まりはなく、
かかりつけの先生の判断では、熱性けいれんから3か月経ち、これからのシーズン、インフルエンザの予防接種はしておいた方がいいと思うし、私は接種してもいいと思う。
とのことでしていただきました。
そのかわりに、このインフルエンザの予防接種は今日、明日の2日間は熱が出る可能性があるからこまめに熱を計り、38度を超えれば、けいれん止めの座薬を入れるように言われました。

我が家の娘は、
予防接種を受けたからといって、小さな小さな変化はあっても様子が変わるということはなく、
毎年の恒例行事のように予防接種を受けに行きましたが、
こんなに気を付けなければならなかったとは、と、気が引き締まりました。

今のところ、
よく食べて、熱も出ず、よく寝ています♪
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by happykorea | 2012-10-10 23:58 | 子育て

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