はなちゃんのみそ汁
今日は、
フジテレビのノンストップ!のお料理コーナー、カリスマサロネーゼの若林三弥子先生の「サロネーゼな食卓」が見たいなと思って、そろそろ時間だわとテレビをON!
そして、しばらくすると、私の目的のお料理コーナーの前にとっても引き込まれたコーナーがありました。
「子供に何遺す?がん死33歳母が5歳の娘に託したみそ汁の味」
『はなちゃんのみそ汁』という本が発刊されていて、
本についてはこちら → ☆
どういうきっかけでだったのかは忘れてしまいましたが、
私、数年前この著者の方のブログを読ませていただいていた時期がありました。
亡くなられたところまでは、読ませていただいて知っていたのですが、
その後、、、は全く知らずにいました。
偶然に番組を見たのですが、共感するところはたくさん。
私は、子育てをするうえで、娘には人には優しく、そしてどこへいっても強く生きていって欲しいと常々思っています。
明日は誰しもどうなるかわからない、
たとえば、病気でなくても、震災や、不慮の事故などで、自分が娘のそばにいれなくなった場合というのも頭の片隅にあり、やっぱり生きていくには「食」というのもとても大事だと思っているので、まだ一歳の娘にでも危なくないようにしてお料理、下ごしらえは見せています。
我が家のおみそ汁は基本はこんぶといりこのお出汁ですが、いりこの頭とはらわたをとるという作業は、娘の横でします。
そうすると、たまには自分の口に運んでいますが、いりこをひとつずつ渡してくれ、最近ではあたまをとって渡してくれます。
私の母は、朝のおみそ汁は、前の晩からお鍋にいりこを入れて水に浸していました。
祖母は鰹節を鰹節削りで削ったり、たまには炒って粉にしていたり、、、
そういうことを見て育った今の私は、決して母や祖母がしなさいと言ったわけではないけれども、同じことをしています。
おみそ汁のお出汁だって便利なものを使っていた時代もあるし、
今も、全くお料理をするうえで便利なものを使わないというわけでもないし、便利なものをまっこうから否定っていう気持ちもないし、外食だってするし、外でお弁当を買ったりもするのですが、お料理が好きというのが大部分を占めますが、手間がかかっても、めんどうでも、自分で作りたいと思うのは、美味しく、野菜もたくさんとれるし、身体にも優しく感じるからだと思います。
将来、娘が私と同じように思うのか、するのかどうかはわかりませんが、知っておくことは大事だと思っていて、それに見るってことも大事だと思うんです。
たとえ娘が同じようにはしなくても、お母さんはあぁしていたなぁといつか何かのときに思いだしてくれたらいいなぁと思います。
とはいえ、
私もまだまだお料理、食材などなどはお勉強中。知識不足。
このテレビの番組のコーナーや、本についてのHPを見て、家族のためにも、娘に伝えるためにも、もっともっと勉強したいって思いました。
そして、今日、偶然、番組を見ましたが、そこで、私もそうしよう!と思ったこと。
いつ頃から娘に包丁をにぎらせることができるのか?にぎらせてみようか?と思っていた私は決めました。
はなちゃん、5歳のお誕生日からおみそ汁を作っているのだし、我が娘っ子にも5歳のお誕生日からさせてみようかなぁと
エプロンは、お友達から頂いたものがあるので、準備OK!(^^)!
なんでもすぐに取り入れてみたい私は、
今日のごはんには玄米をプラスしてみました。
おみそ汁は、今日は根菜ばっかりだったから具はそこに沈んで見えません
でも、娘っ子は4杯おかわりのおみそ汁でした。
お料理教室のお仲間さんがFBで筍と生湯葉とわらびの炊き合わせを作ったとあったので、生湯葉はなかったから、筍とわらびの炊き合わせを作りました。
久万高原のお店で見つけた岩茸と合わせたキュウリの酢の物。
鶏ミンチのハンバーグに添えているのは、今よく出ている水耕栽培ではない香り高いセリと、おろし金ではなくて竹のだいこんおろし器で擦った大根おろし。
『はなちゃんのみそ汁』、明日本屋さんへ買いに行こう!
明日からもっともっとお料理頑張ろう!
フジテレビのノンストップ!のお料理コーナー、カリスマサロネーゼの若林三弥子先生の「サロネーゼな食卓」が見たいなと思って、そろそろ時間だわとテレビをON!
そして、しばらくすると、私の目的のお料理コーナーの前にとっても引き込まれたコーナーがありました。
「子供に何遺す?がん死33歳母が5歳の娘に託したみそ汁の味」
『はなちゃんのみそ汁』という本が発刊されていて、
本についてはこちら → ☆
どういうきっかけでだったのかは忘れてしまいましたが、
私、数年前この著者の方のブログを読ませていただいていた時期がありました。
亡くなられたところまでは、読ませていただいて知っていたのですが、
その後、、、は全く知らずにいました。
偶然に番組を見たのですが、共感するところはたくさん。
私は、子育てをするうえで、娘には人には優しく、そしてどこへいっても強く生きていって欲しいと常々思っています。
明日は誰しもどうなるかわからない、
たとえば、病気でなくても、震災や、不慮の事故などで、自分が娘のそばにいれなくなった場合というのも頭の片隅にあり、やっぱり生きていくには「食」というのもとても大事だと思っているので、まだ一歳の娘にでも危なくないようにしてお料理、下ごしらえは見せています。
我が家のおみそ汁は基本はこんぶといりこのお出汁ですが、いりこの頭とはらわたをとるという作業は、娘の横でします。
そうすると、たまには自分の口に運んでいますが、いりこをひとつずつ渡してくれ、最近ではあたまをとって渡してくれます。
私の母は、朝のおみそ汁は、前の晩からお鍋にいりこを入れて水に浸していました。
祖母は鰹節を鰹節削りで削ったり、たまには炒って粉にしていたり、、、
そういうことを見て育った今の私は、決して母や祖母がしなさいと言ったわけではないけれども、同じことをしています。
おみそ汁のお出汁だって便利なものを使っていた時代もあるし、
今も、全くお料理をするうえで便利なものを使わないというわけでもないし、便利なものをまっこうから否定っていう気持ちもないし、外食だってするし、外でお弁当を買ったりもするのですが、お料理が好きというのが大部分を占めますが、手間がかかっても、めんどうでも、自分で作りたいと思うのは、美味しく、野菜もたくさんとれるし、身体にも優しく感じるからだと思います。
将来、娘が私と同じように思うのか、するのかどうかはわかりませんが、知っておくことは大事だと思っていて、それに見るってことも大事だと思うんです。
たとえ娘が同じようにはしなくても、お母さんはあぁしていたなぁといつか何かのときに思いだしてくれたらいいなぁと思います。
とはいえ、
私もまだまだお料理、食材などなどはお勉強中。知識不足。
このテレビの番組のコーナーや、本についてのHPを見て、家族のためにも、娘に伝えるためにも、もっともっと勉強したいって思いました。
そして、今日、偶然、番組を見ましたが、そこで、私もそうしよう!と思ったこと。
いつ頃から娘に包丁をにぎらせることができるのか?にぎらせてみようか?と思っていた私は決めました。
はなちゃん、5歳のお誕生日からおみそ汁を作っているのだし、我が娘っ子にも5歳のお誕生日からさせてみようかなぁと
エプロンは、お友達から頂いたものがあるので、準備OK!(^^)!
なんでもすぐに取り入れてみたい私は、
今日のごはんには玄米をプラスしてみました。
おみそ汁は、今日は根菜ばっかりだったから具はそこに沈んで見えません
でも、娘っ子は4杯おかわりのおみそ汁でした。
お料理教室のお仲間さんがFBで筍と生湯葉とわらびの炊き合わせを作ったとあったので、生湯葉はなかったから、筍とわらびの炊き合わせを作りました。
久万高原のお店で見つけた岩茸と合わせたキュウリの酢の物。
鶏ミンチのハンバーグに添えているのは、今よく出ている水耕栽培ではない香り高いセリと、おろし金ではなくて竹のだいこんおろし器で擦った大根おろし。
『はなちゃんのみそ汁』、明日本屋さんへ買いに行こう!
明日からもっともっとお料理頑張ろう!
by happykorea
| 2012-04-16 23:54
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